正直言って、最近、タテマエは大切である、という思いが強まってきております。
いや、タテマエなんてものはオトナの事情の世界なのであって、ホンネが大切だよと、かつては思っていたわけですよ。
しかし、しかし。あまりにもタテマエが崩れすぎると、それはそれでヤバいんじゃねえの? という危機感のようなものが自分の中でアタマをもたげてきているわけですね。
もちろん、それは単におっさんになったからだという面もあるでしょうけど。でも、それだけじゃないとも思いますよ。あまりにも最近ひどいですもん。
タテマエなるものが生じてきたことには、それなりの理由があった、ということを学びつつあるってことなのかなぁー。