例年なら、今頃は楽団のコンテスト的なものの本番直前で、いろいろと忙しい時期なのですが、今年はそもそもオリンピックのせいで来月に延期だった上に、さらにコロナで来年に延期という状況で、こんなにヒマな8月末って、ほんとに久しぶりです。
海水浴なんて考えられない夏
2014年に楽団に入って以来、夏の過ごし方がすっかり変わってしまって、8月末のコンテスト的なものに向けて、かなりの労力を注いでいて、例えば、盆休みに帰省したり海水浴に行くなどということは、ほとんど(以前からですが笑)考えられなくなってしまいました。
そんな生活を6年間やっていて、突如、なーんにもナシ。というのはけっこう変な感じですよね。
コロナさえなければ
コロナさえなければ、オリンピックのせいでひと月遅れの開催となったことをこれ幸いに、楽団のメンバーと夏の遊びをしようと目論んでいたわけですが、それも吹っ飛んでしまって、メンバーと会うのも難しいという状況が続いているわけですので、いやはやです。
楽団はやっぱりあくまで趣味の世界なので、そこでコロナに感染して仕事に支障なんていうのは避けたいというのは当たり前で、これはアマチュアで音楽やっている人たちには共通の悩みなんだろうなとは思います。
小康状態? でもまた…
ここ最近は、東京の感染者の発表数も多少、落ち着いてきている感じではありますが、これでみんながまた活動し始めると、また増加して、みたいな話になるのは目に見えている気がするので、もっと検査を充実させるとかしないと、このまま増減を繰り返すだけなんじゃないのとシロウトには思えてならないんですけどねー。