給湯器が壊れ、さらにプリンターもイカれるなか、楽団の方は恐る恐る活動再開ということで、そこそこ動きのあった9月から10月にかけてでありました〜。
お湯が出なくなる
真夏だったら、別に平気だったんですけど、9月末のちょっと涼しいとかはもう通り越してんじゃねーのという時期に、よりによって給湯器が壊れてしまったようで、まったくお湯が出なくなりました笑。いやさすがに水のシャワーはきついわ〜ということで、ガス屋さんに見てもらうと、よく今までこれを使っていましたねーと言われるくらい古いものだった模様。当然、交換部品もなく、全とっかえということに相成り、ほぼ一週間、給湯器ナシの生活に突入いたしました笑。
久々の銭湯生活
もちろん、お風呂は銭湯。幸いにも自転車で5分ほどのところにまだ銭湯が生き残っていたので、久々の銭湯生活。今の住まいに引っ越して十数年になりますが、しょっちゅう前は通っている銭湯に初めて行きました。
まあ、たまに行くには広々としていいですよね、銭湯。さすがに風呂でマスクはできないし、コロナはどうなのよとか若干心配しましたが、早い時間に行けば混雑することもなく(というか今どき混雑するのだろうか…)、なんだか風呂なしのアパートに住んでいた若い頃を思い出して、しみじみと湯に浸かりました。
先週に工事は済んで、いまはもう新しい給湯器。水がお湯になるのが早いし、リモコンの操作もしやすいしで、まあなんだかんだ言って、新品はいいですよねー。
プリンターもイカれる
さて、そんなさなか、10年ほど使っていたインクジェットプリンターが、もうどうにもならないくらいダメになりまして。要は、何するにせよ、まずはヘッドクリーニングをしないとまともに印字されないし、インクの消費量が半端なく、2〜3週間に1回くらいは、どれかのインクがなくなるというような状況で、これはやってられんわーと。モノクロプリントでなんでシアンがないから印字できないとか言われなあかんのやー!!!
しかしこのご時勢、諸会議などがリモートになるわけですが、会議の資料は事前にPDFとかで送られてきて、それぞれがプリントアウトせよってことになるんですよ。まあ別にディスプレイに表示させるだけでもいいんですが、これまでプリントされた資料に、会議で出された意見とかをメモするということに慣れてきてしまったので、別途ノートを取るとなると、何に対するメモかの改めてノートに書かないと何のメモだかわからなくなるですよー。
レーザープリンター大導入!
というわけで、実はプリンター活用の場面は以前より絶賛増加中というその最中に、まったくもってのプリンター不調ということで、半年分のインク代とか考えたら、レーザープリンター買ってもおつりくんじゃねーか、ということが判明し、安価なモノクロのレーザープリンターを導入いたしました。別にカラープリントなんて、ほとんどやんないしねー。
いやしかし、実際、これ、いままでなぜ導入してなかったんだというくらい、いろいろよございまして、まああまりにいろいろケチるのも返ってビンボーを増幅すると申しましょうか、そういった面も無きにしもあらずなのかなーと。
楽団ぼちぼち活動再開
さて、一方、楽団の方ですが、9月にはいってぼちぼちと、屋外での練習を再開いたしました。さすがに屋内で歌唱を伴う練習はちょっと厳しいということで、屋外で楽器のみの練習、しかも騒音への苦情を考慮して、海岸やら河原やらで2時間程度。都心から遠いので交通の便は悪いうえに交通費はかかるわ、その割に練習時間は短いわで、参加者も少なく、なんともはやな感じで、恐る恐る始めてみているところでございます。
しかしですね、やっぱり、なにかやってないと活動ってどんどん縮小するというか、みんなのモチベーションも下がる一方だし、まずはやれるメンバーで継続しよーということで、ぐわむばっております〜。